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新しいハスラーワンダラーが2018年11月15日に発売されます。
CMが放送されて初めて知ったという方も多く、かなり期待されている新型のハスラーですよね。
しかし、ハスラーワンダラーって今までのハスラーと比べてどこに違いがあるの?また、色、カラーはどうなっているの?
内装や価格はどんな感じなのか気になりますよね。
そこで今回は
- ハスラーワンダラーの内装について
- ハスラーワンダラーの色、カラーを全色紹介
- ハスラーワンダラーの価格
- 今までのハスラーとの違い
これらについてお伝えしていきます。
【関連記事】
⇒ハスラーワンダラーの値引き目標 相場以上の限界を引きだす交渉術
中古のハスラーを探すときはネットで調べたりしますが、これは一部だけしか見れていないことを知っていましたか?
実は良い車は市場に出回る前に買われてしまうことが多く、あなたがいつも見ているのは中古車市場の【残りかす】のようなものです。
良い中古車を買うためには、良い車は流通前から買われてしまうので、流通前の非公開情報を見る必要があります。
最長10年保証を付けられたり、返品まで対応できる業者もいますので、あなたが中古車選びで失敗したくないならば、非公開車両を見れる中古車屋を使うべきです!
Contents
新型ハスラーワンダラーと他の特別仕様車の違い
新しく発売されるハスラーワンダラー。
ハスラーの特別仕様車はどれも少しずつ違いがあってそれぞれ車のイメージを変えて発売されています。
そこで、まずは歴代のハスラーのイメージを比較していきたいと思います。
ワンダラーのイメージ
引用:http://www.suzuki.co.jp/car/hustler_wanderer/
ワンダラーのコンセプトは「自由気ままな旅」。
カタログのイメージ色がアイボリー×ウッドブラウンの2トーンカラーを採用しています。
それが示す通り木々を連想させるカラーとなっています。
気ままにアウトドアに出かけるという事を強く連想させる色なのはもちろんですがアースカラーがベースになっているので落ち着きを与えてくれます。
それはCMの作り方にも表れていて「オシャレさ」だとか「自由さ」を基調に置いたCMとなっています。
ちなみにCMはこんな感じです。
NO WONDER,NO STORY
このキーワードの通り、ワンダラーで楽しむももクロの姿がたった15秒のCMにギュッと凝縮されています。
このCM見てたら私も「どこか旅に行きたくなるなー」って思います。
このCMについてもっと詳しく知りたいという方は以下の記事も参考にして下さい。
⇒ハスラーワンダラーの口コミ評価!CMの評判が高い!ターボは?
実際、ワンダラーを買ったら本当に自由気ままに旅に出て楽しむ方もいるでしょうし、そうでなくても街乗りでも運転が楽しい1台だと思います。
ノーマルハスラーのイメージ
引用:http://www.suzuki.co.jp/
まずは現行車であり、全ての基本となるノーマルハスラー。
キャッチフレーズは「遊べる軽!」でした。
2014年に発売された当初のそのままに今もそのイメージは変わりませんし、全てのハスラーの根幹はここにあります。
発売当初はCMでDr.スランプ アラレちゃんがCMキャラクターに起用されたり、現在でも、ももいろクローバーZが起用されるなど、とにかくポップで楽しさをイメージされた車となっています。
Fリミテッドのイメージ
引用:http://www.suzuki.co.jp/
特別仕様車のFリミテッドのキャッチコピーは「アクティブに遊びつくせ」となっています。
ハスラーの持つ元気さだとか楽しさの概念はそのままに更にやや年代が上の人にも受け入れられる様に改良されています。
ハスラーワンダラーの発売に合わせる様に公式ページが削除されていたので新車での購入はできなくなっています。
Jスタイルのイメージ
引用:http://www.suzuki.co.jp/
キャッチフレーズである「上質な時間を、自分らしく満喫する大人たちへ」が表す通り、全体的な雰囲気が市街地に似合う様に作られています。
ポップな色もありますが全体的にシックな色が多く、ラグジュアリー感を感じさせるモデルとなっています。
こちらもFリミテッドと同様にワンダラーの発売に合わせて公式ページが削除され、販売リストからも無くなりました。
廃止されたと言うよりは2018年11月のマイナーチェンジによってノーマルハスラーのグレードの一部(J、Jターボ)に昇格したという方が正しいです。
選べなくなってしまった色もありますが、いつでも買えるようになったと言う意味では歓迎できると思います。
タフワイルドのイメージ
引用:http://www.suzuki.co.jp/car/
現行特別仕様車の一台でもあるタフワイルド。
キャッチフレーズは「もっとタフに、もっと自由に」と、なっています。
他のハスラーと違って車両後部の2トーンカラーが採用されるなど遊び心が満載された車となっています。
【関連記事】
ワンダラーと従来のハスラーとの色、カラーの違いは?
ハスラーワンダラーの色、カラーの特徴
ハスラーワンダラーの発売に合わせて今まで発売されていたJスタイル3、Fリミテッド2の正規店での発売が終了しました。
ワンダラーはその2台の代わりとして発売される車となります。
だからと言ってJスタイル3とFリミテッド2のコンセプトを引き継いだわけではなく、ワンダラー独自の色を出しております。
それはカラーバリエーションにも表れています。
色は全4色の展開となっています。
今までのハスラーと大きく違う点は挙げてみると
- 2トーンカラーのルーフ
- バンパー
- ミラー
- サイドライン
- サイドドアのデカール
これらの色がウッディブラウンで統一されている事。
引用:http://www.suzuki.co.jp/car/hustler_wanderer/
どの色を選んでもそれは変わらないので今までのハスラーとは一線を画しています。
単色のカラーは作られておらず、全て2トーン展開。
この辺りは7月に発売されたタフワイルドも同じでしたし、最近のハスラーの特別仕様車は2トーンルーフで固定というのがお決まりになっているみたいです。
タフワイルドも一見して今までのハスラーとは違うという印象を受けましたが、このワンダラーも負けず劣らず印象が全然違います。
ウッディブラウンというアースカラーを採用する事で車全体から温かみを連想させる色合いになっています。
では、全4色を紹介していきます。
シフォンアイボリーメタリック
引用:http://www.suzuki.co.jp/car/hustler_wanderer/
このシフォンアイボリーが「ワンダラー」のメインカラーとなります。
元々、アイボリー自体が落ち着きや温かみイメージさせる色でしたが、2トーンカラーにウッディブラウンが取り入れられる事で更にそのイメージが強くなりました。
元々人間はアースカラーと呼ばれるアイボリー、ブラウンと言った自然色に対しては落ち着きや温かみを与えるという色彩心理学があるのですが、それをふんだんに取り入れた色ですからそれも納得です。
このカラーだと男女問わず発売されたらすぐに人気が出そうだなと思いますし、メインカラーに据えた色は売れやすい傾向にありますから恐らく一番人気になる事でしょう。
それに私自身も4色の中で最も好きな色ですし、長く乗っていて飽きがこない色だと思います。
パッションオレンジ
引用:http://www.suzuki.co.jp/car/hustler_wanderer/
従来のハスラーのイメージ色のパッションオレンジもラインナップに入ってきました。
ポップなイメージこそがハスラーですからラインナップされてもおかしくない色ですよね。
ほとんどのハスラーに採用されているだけに納得のいくラインナップだと思います。
落ち着きの中にポップさを求める方に良いですね。
ピュアホワイトパール
引用:http://www.suzuki.co.jp/car/hustler_wanderer/
合わない色はない白をベースにした色です。
他のハスラーだと白×黒という組み合わせが多かっただけに新鮮に映ります。
それに「ちょっと派手な色はイヤだな」と思う人にはおすすめできる色なのでこちらもシフォンアイボリー同様、人気が出そうです。
白の持つスタイリッシュさにブラウンが映えるのでアイボリー以外ではこの色が私は好きです。
ブルーイッシュブラックパール3
引用:http://www.suzuki.co.jp/car/hustler_wanderer/
濃紺×茶という珍しい組み合わせ。
黒系の色がいいなと思っている方はこちらをおすすめします。
何で黒じゃないのかな?と思ったのですが、完全な黒だと温かみみたいなのがなくなり、茶色が映えない様に私は感じます。
その為、少し柔らかくした濃紺を採用したんだと思います。
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ハスラーワンダラーの装備の違いについて
ハスラーワンダラーの装備
引用:http://www.suzuki.co.jp/car/hustler_wanderer/
足回りはガンメタリックとなっていてボディカラーをより映える様な色になっています。
足回りが黒系になると車全体が引き締まって見えます。
引用:http://www.suzuki.co.jp/car/hustler_wanderer/
バックドアに付いているワンダラーのエムブレムです。
アジアンテイストの様なエムブレムが今までのハスラーとは一味違う事を表していますね。
今までの特別仕様車のエムブレムが無機質な印象を与える様なデザインだったのですが、ガラリとイメージを変えてきましたね。
引用:http://www.suzuki.co.jp/car/hustler_wanderer/
個人的にツボなのがサイドのデカールです。
なんで?と聞かれるとワンダラーのサイドデカールって今までのサイドデカールと違ってエムブレムと同じようなアジアンテイストのデザインになっているんです。
非常に細かい点ではありますが、こういった所にもこだわっているのが大好きです。
引用:http://www.suzuki.co.jp/car/hustler_wanderer/
ワンダラーのバンパーは全色共通でウッディブラウンとなっています。
ここ最近の特別仕様車はボディカラーとバンパーの色が同色という事が多かったので久しぶりの別色です。
今までのハスラーの装備との違い
【ボディ横】
引用:http://www.suzuki.co.jp/car/hustler/styling/
ノーマルハスラーのボディ横はこんな感じとなっていて、ワンダラーの様にサイドデカールはついていません。
これはノーマルだけでなく、特別仕様車であるタフワイルドも同様です。
普通の車を見てもボディサイドにデカールが付いていないのが普通なのですが、ワンダラーを見た後だと地味に感じてしまいますね。
【フロント】
フロントはワンダラーと比べて色以外で大きく変更された点はありません。
ちなみにタフワイルドはこんな感じです。
タフワイルドはフロントのグリルのデザインが少し変わっていて、バンパーが同系色となっています。
フロントグリルはこちらの方が大人しめのデザインですね。
この辺りは好き嫌いの問題だとは思います。
【エンブレム】
画像はタフワイルドのエンブレムですが、こちらはソリッドな印象を与えるデザインとなっています。
こちらはこちらでカッコいいです。
ワンダラーが「自然」をイメージしているとしたらこちらは「科学」というイメージの様に思えます。
科学という表現が良いとは思わないんですけど、他に何か良い言い方があったら変更します(笑)
【関連記事】
⇒ハスラー 値引き相場価格!目標額と限界額は?交渉レポート付き
ワンダラーとこれまでのハスラーとの価格の違いを比較した
新しく発売されたハスラーワンダラーは「2WD・CVT」と「4WD・CVT」の2種類展開となっていてそれぞれ価格が違います。
現在発売されているノーマルハスラーとタフワイルドと比較してみます。
ちなみにノーマルハスラーはGタイプを比較対象にしています。
ワンダラー | ハスラーGタイプ(2トーン) | タフワイルド | |
2WD・CVT | 160万8,120円 | 136万6,200円 | 148万7160円 |
4WD・CVT | 173万4,480円 | 149万2,560円 | 161万3,520円 |
従来のハスラーと比べるとかなり高めの値段設定となっています。
この価格設定は外装のウッディブラウンという新色を採用した事、内装のインパネ回りなどに木目調のパネルを採用した事、標準装備でデュアルカメラブレーキサポートが付いてきた事によるものだと思います。
かなり細部にまでこだわっていて、新しくデザインされたことが伺えるのでこの値段設定も納得です。
ハスラーワンダラー 内装の違いはどこ?
ハスラーの特徴の1つでもある内装のデザイン。
ハスラーワンダラーになってこの内装のデザインにもかなり今までとは違いがあります。
具体的にどこになるのか紹介していきます。
インパネ回りの内装デザインについて
引用:http://www.suzuki.co.jp/car/hustler_wanderer/
公式からして「こだわりのインテリア」と評するのも納得できるインパネ回り。
今までのインパネが単色だったのに対してワンダラーのインパネは木目調。
木目調のデザインにする事で高級感と温かみが感じられるデザインとなっていて、飽きがこないデザインだと思います。
運転中、ずっと目にする内装だからこそ飽きがこないデザインになっているという事は大きいと思います。
また、それに合わせる様にステアリングの色もブラウン基調に変更されています。
引用:http://www.suzuki.co.jp/car/hustler_wanderer/
ちなみに画像からはすごくわかりにくいのですが、ステッチ(縫い目)がオレンジ色になっているんですよね。
無難に同じブラウンでも良いはずなのですが、差し色を入れた事でポップな印象が少し上がった印象を受けました。
ちなみに従来のハスラーのインパネ回りはこんな感じです。
【ノーマルハスラー】
引用:http://www.suzuki.co.jp/car
引用:http://www.suzuki.co.jp/car
【タフワイルド】
引用:http://www.suzuki.co.jp/car
シート周りの内装について
引用:http://www.suzuki.co.jp/car/hustler_wanderer/
シート周りに関しては基本的にはタフワイルドと同じ作りのレザー調、ファブリックシート表皮となっていて、色使いも似ています。
タフワイルドがネイビー×ブラウンなのに対してワンダラーはブラック×イエローブラウン・オレンジステッチとなっていて細かい所にも気を配っているシートになっています。
シートで高級感を演出していたタフワイルドとは違って、ワンダラーは木目調のインパネにシートを合わせているという感じです。
従来のハスラーのシートと比べるとかなり違うのがわかると思います。
引用:http://www.suzuki.co.jp/car
新型ハスラーワンダラーの安全装備がすごい
引用:http://www.suzuki.co.jp/car/hustler_wanderer/
ワンダラーの安全装備はデュアルカメラブレーキサポートが標準装備となっています。
引用:http://www.suzuki.co.jp/car/hustler_wanderer/
これは2つのカメラを使って歩行者や車を認識して、歩行者や車を識別して捉えた情報から緊急時には自動ブレーキ、警報を鳴らしてくれて衝突させない様にサポートをしてくれます。
なんでも輪郭を捉えて車なのか歩行者なのかを識別するというかなり高度な作業をしているとの事。
引用:http://www.suzuki.co.jp/car/hustler_wanderer/
タフワイルドにも標準装備されていましたがワンダラーにも引き続き標準装備として付いています。
デュアルカメラブレーキサポートの主な機能は以下の4つ。
- 誤発進抑制機能
- 車線逸脱警報機能
- ふらつき警報機能
- 先行車発進お知らせ機能
アクセルとブレーキの踏み間違いでコンビニに突っ込んだなんてニュースをたまに見かけるのでこのような機能はありがたいです。
ワンダラー以降もハスラーはモデルチェンジやマイナーチェンジされるでしょうが、デュアルカメラブレーキサポートは今後、標準装備が当然になりそうです。
スズキの安全技術はスゴイとは思うのですが、だからと言ってこの安全技術を過信してはいけません。
できる事ならこれらの安全技術が発動しない様な運転である事がベストですからね。
ハスラーワンダラーの内装、価格、色等の違いまとめ
ハスラーワンダラーの内装、価格、色などについて違いなどをお伝えしました。
ワンダラーは今までのハスラーとはまた違っていて新しい挑戦をしたんだなと感じました。
アースカラーを取り入れた外装デザイン、木目調になった内装デザインなど、かなり印象が変わったのでかなり人気が出るのではないかと思います。
色んなハスラーが発売されてドンドン楽しみが増えると思うとワクワクします。
購入を検討している方は参考にして下さい。
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⇒ハスラーワンダラーの口コミ評価!CMの評判が高い!ターボは?
ハスラーワンダラーが欲しいけど、他のグレードと比べて高い!と思っている方は以下の新車が安く買える裏ワザを試してみて下さい。
普通に買うより20万円安くなる事も珍しくないので興味のある方は試してみて下さい。
⇒ハスラーワンダラーの値引き目標 相場以上の限界を引きだす交渉術
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なかなか思い切れない…と、私と同じ悩みを持っている方って、きっと
たくさんいらっしゃいますよね。家族や友人に相談しても
本気の話に聞いてもらえないたとえ聞いてもらったとしても
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欲しい車に乗れるのはいつの日なのかそんな迷いを一瞬で解決する方法とは?
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