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スズキハスラーの維持費って年間でいくらになるのか?
ハスラーを買おうと思っている方であれば気になる事の1つですよね。
なので、今回はハスラーの年間維持費と月間維持費の詳細をお伝えしていきます。
中古のハスラーを探すときはネットで調べたりしますが、これは一部だけしか見れていないことを知っていましたか?
実は良い車は市場に出回る前に買われてしまうことが多く、あなたがいつも見ているのは中古車市場の【残りかす】のようなものです。
良い中古車を買うためには、良い車は流通前から買われてしまうので、流通前の非公開情報を見る必要があります。
最長10年保証を付けられたり、返品まで対応できる業者もいますので、あなたが中古車選びで失敗したくないならば、非公開車両を見れる中古車屋を使うべきです!
Contents
維持費の項目について
ハスラーの維持費と一口に言っても何があるのかまずはご紹介します。
- 自動車税
- 重量税
- 自賠責保険
- 任意保険
- 車検
- ガソリン
- 駐車場
- メンテナンス
もちろん、駐車場、ガソリン代、保険等、住んでいる地域も年齢も違えば大幅に違ってくるのは間違いなのですが大体の平均として考えていきたいと思います。
なので、まず条件を以下の項目で決定します。
【条件】
|
上記の数字は全て全国平均の数字になります。
私は東京都に住んでいるので駐車場代金の全国平均を見て「こんなにも安いのか!」と、ビックリしました(;´∀`)
ガソリン代に関してはこの記事を書いている2019年1月10日現在、e燃費さんの全国平均の燃費がレギュラーガソリンで139.7円だったんですね。
引用:https://e-nenpi.com/gs/prefavg
139.7円だと端数がありすぎて計算結果もわかりにくくなりそうだったので四捨五入して140円で計算しました。
ハスラーの年間、月間の維持費はいくら?
ハスラーの燃費とガソリン代
ハスラーのカタログ上の燃費は以下の通り。
2WD CVT車 | 32.0km/L |
2WDターボ CVT車 | 27.8km/L |
ただ、カタログ上の数字は実燃費とは違うのは周知の通り。
2018年の夏以降、実燃費により近いWLTCモードで燃費が表示される様になりましたが、まだ、ハスラーの公式サイトを見てみると以前の表示であるJC08モードでの燃費で書かれていました。
なので、実燃費は結構変わってくるのが予想されます。
実際、調べてみると平均が18.98km/Lでした。(みんカラ調べ)
計算結果がわかりにくくなるので便宜上、19km/Lで計算します。
先程、条件の所で年間で1万km走る計算にしていたので、
10,000(km)÷19(km/L)=526.31(L)
となり、年間で約526Lのガソリンを消費する計算になります。
そして、ガソリン代の全国平均である140円を掛ければ年間のガソリン代が出ます。
526.31(L)×140(円)=73,683.4(円)
つまり年間にかかるガソリン代の平均は73683.4円となります。
月間に直すと6140円となりました。
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駐車場代
これは計算方法はシンプルですね。
駐車場代の全国平均が8,288円ですので、単純に12で掛け算をすれば年間の維持費が出ます。
8,288円×12ヶ月=99,456円
となります。
ちなみに最も高い地域が東京都で31,077円、最も安い地域が長野県で4,144円でした。
それぞれ計算してみると
31077円×12=372,924円(東京都)
4,144円×12=49,728円(長野県)
となりました。
やっぱり東京都高いですね(ーー;)
全国平均からも随分離れています。
ハスラーの自賠責保険
自賠責保険は変えようがない保険代で強制保険となります。
新車で購入した場合、3年間の保険代が35,610円となります。
その後は2年ごとの加入になり、1回の保険代が25,070円となります。
年間で計算すると新車で購入した際は最初の3年間が11,870円。
その後は年間で12,535円となります。
支払う時は2年に1回支払う格好になりますし、車検の時に一緒に支払うのであまり気にならないかもしれませんけどね。
ハスラーの任意保険
任意とか書いていますけど、何かしらの事故を起こしてしまった場合、自賠責保険だけで賄えるものじゃありません。
なので実質、任意保険も強制と言っても良い程みんな入る事になります。
ただ、これも免許証の色や年齢などによって変わってきますので、今回は
- 30歳以上
- 運転免許の色はブルー
- 車両保険はなし
- ドライバーは本人&配偶者のみ
で、計算してみました。
大手自動車保険会社のソニー損保で見積もりを出してみた所、以下の様になりました。
大体、5万円くらい用意しておけばいいという感じですね。
車検費用
2年に1回やってくる車検。
人間で言えば定期健診みたいな物ですし、法律で決められているので必ず受ける事になります。
どこで車検をするのかで費用は変わってきますが、多くの方が工場で車検を受けるのではないでしょうか。
車検の内容としては法定費用(重量税、自賠責保険、印紙代)+整備費用です。
ちなみにハスラーはエコカー減税が効いていて重量税をハスラーの見積もりで見てみると1,800円となっていました。
それを踏まえると以下の様になります。
- 重量税・・・1,800円
- 自賠責保険・・・25070円
- 印紙代・・・1,400円
この金額に更に工場での整備代金がかかってきて全てひっくるめると平均で5万円~8万円が相場となります。
年間に直すと2万5,000円~4万円という事ですね。
もちろん、直さなければならない箇所が多ければそれだけ費用は掛かってきます。
自動車税
ハスラーの自動車税は一律10,800円になります。
毎年支払う税金となり、免税になっていませんので固定です。
ハスラーの年間維持費は合計でいくら
ここまで計算した結果をまとめてみたいと思います。
ガソリン代 | 73,683円 |
駐車場代 | 99,456円 |
任意保険 | 46,490円 |
車検代 | 25,000円 |
自動車税 | 10,800円 |
合計 | 255,429円 |
ハスラーの年間でかかる維持費は255,429円という結果になりました。
もちろん、この金額は最低限の金額であって、ここからメンテナンス代や車検時に何か整備しなければならない箇所が見つかれば上乗せされていきます。
一番かかる費用はやはり駐車場代ですね。
普段の月極の駐車場だけでなく、出かけた先で止めるコインパーキングの価格もありますから駐車場代金はもう少しかかるはずです。
ハスラーの維持費を節約する方法
自動車保険を節約する
自動車保険にはいくつか種類があるのですが、とにかく保険を節約するとなったらダイレクト保険にするのが良いでしょう。
代理店が入る通常の自動車保険と違ってダイレクト保険は保険会社と直接契約をするので中間マージンが発生しません。
その結果、価格が抑えられるという訳です。
有名な所で言えばアクサダイレクトとかですね。
引用:https://www.axa-direct.co.jp/axa-life/
注意点としては自分でどのような補償をしてもらうか決めるので保険の知識が多少なりとも必要という事。
しかし、価格を抑える為にはダイレクト保険にしなかったとしてもある程度は知識を付けないといけないですので、この機会に変えてみるのも良いでしょう。
アクサダイレクト以外にも保険会社はいっぱいあります。
会社を変えるだけで保険料が5万円くらい年間で変わる事もしばしばです。
しかし、保険会社も多いので1件1件調べていたらラチが開きません。
そこでオンライン見積もりを取ってみるのをおすすめします。
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年間走行距離、車種、使用目的を入力するだけで複数の保険会社を一括で見積もりができるので3分くらいで保険料の比較ができますからね。
利用しない手はないので比較してみましょう。
ガソリン代を節約する
ガソリン代を節約するにはガソリンが安い時に一気に入れるという方法もありますが、ガソリンの値段を自分で操作する事はできません。
それよりかは運転の仕方で燃費を良くする事でガソリン代を節約するべきだと思います。
基本は「急」が付く様な運転をしない事です。
急発進、急ブレーキ、急ハンドルは車にとって無理のある動きです。
それに燃費が悪いだけでなく、安全も確保できないのでできるだけゆっくり発信して余裕を持ってブレーキをかけるだけでも燃費は大分良くなりますよ。
他にもたくさん燃費向上術はあるのですが、以下の記事で全て書いたので良かったら参考にして下さい。
車検代を節約する
どこで車検をするかで大きく変わる車検費用。
最も車検費用が高いのがディーラーなので、絶対にディーラーには頼まないようにしましょう。
最も安いのが車検専門店。
車検に通す専門のお店なので費用も安く、コバックとかだとわずか9,500円です。
法定費用の自賠責保険、重量税、印紙代含めても42,270円でできるのでめちゃくちゃ費用を抑えられます。
注意点としては車検を通す為に最低限必要な整備と検査だけなのでそれ以外はノータッチだという事。
安全運転の為の整備ではないので安心を買うのでしたらディーラーで車検をしてもらうのが良いでしょう。
ハスラーの維持費まとめ
ハスラーの維持費についてまとめましたがいかがでしたでしょうか。
年間でも30万円はかかると思っておいた方が無難ですね。
単純に車両代金以外にもかかる費用は多いです。
なので、少しでも安くハスラーを買うことができる裏技をご紹介します。
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ディーラーでは30万円の下取りが、
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